気ままな読書ライフ

気ままな読書日記

雑談:一丈のほりをこえぬもの十丈・二十丈のほりをこふべきか

これまで事務職一本で来たが、60歳の定年退職年齢を迎え、一大決心をし第二の人生を「介護職」で行くことに決めた。親の遠隔介護である程度の概要については知識としてしっていたものの、実際の業務につくのは全くの初めてであり、第二の人生は「新たな人生…

「龍馬の炭焼珈琲キャンディー」を舐めながら

先日100円ショップでデスクに備えようとオヤツの瓶を買った。小さな喜びである。 瓶だけではさみしいので中身もついでに買うことにしたのだが、この「竜馬が惚れた炭焼珈琲」っというキャンディーに目が留まり、思わず買ってしまった。このキャンディーには…

「坂の上の雲」第二巻、「列強」の章

この3連休、祝日の金曜日にも、この公園の桜を見に行ったが、まだどの木の枝にも爆発寸前の蕾しかなかった。しかし、今日の午後見に行ったら、見事に八分咲きくらいになっていた。待ちに待った美しい季節が到来したというのに、公園には人はまばらだった。 …

「坂の上の雲」第二巻を読み進める 

今日は、春らしい一日だった。我が家の庭の鉢植えの桜も開花した。 ついでに、近くの桜が美しい公園の様子も見に行ってみたが、こちらは一輪、二輪咲いている枝があったものの、開花まではもう少しかかりそうな感じだった。蕾はすでに準備が整っている。 4月…

雑談:上石神井ツアー

M氏との待ち合わせ場所は、上石神井の中華料理店「一圓」であった。 介護のスクールで同じクラスになり、1月中旬の最後のクラス以来久々の再会である。お互いに就職先がきまったということで、その情報交換も兼ねて、久々に会うことにしたのだが、昼という…

「ソクラテスの弁明」をマンガで読んでみる

昨日のみぞれっぽい雪がちらつく天気に打って変わって、今朝は太陽の日差しが暖かい。昨日お休みした朝ウォークだが、今朝は気持ちよく出かけることができた。先週は、このコースの左手、狭山公園の風景を撮ったが、今朝は右手の多摩湖側の写真をとってみた…

「明治維新とは何だったのか」 半藤一利 vs. 出口治明

今朝は、初春らしい快晴。 いつものように、朝イチ、近くのウォーキングコースへ向かった。 都立狭山公園の早朝は、ジョギングをする人、ウォーキングをする人、ペットの散歩をする人、ラジオ体操をする人、自転車をする人、写真を撮る人、いろんな人が集ま…

「母よ嘆くなかれ」 パール・バック

今日は、朝6時過ぎから近くの公園にウォーキングに出かけた。 昨夜から明け方の間に少し降ったのか、地面はまだ湿気が残っていたが、雨はもうやんでおり、青空が清々しく広がっていた。いつものコースを歩いていると、満開のピークを若干すぎたばかりの河津…

トルストイの生命観

人生論 (新潮文庫) 作者:トルストイ メディア: 文庫 本書のタイトルは「人生論」であるが、内容は「生命」についてのトルストイの考えがまとめられた論文である。いきなり本文から読み始めるより、巻末にある翻訳者・原卓也氏の「解説」を先に読むほうが、予…

感動!「ベートーヴェンの生涯」

ベートーヴェンの生涯 (岩波文庫) 作者:ロマン・ロラン 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 1965/04/16 メディア: 文庫 これは、久々に感動の良書であった。しばらく書棚に積んだままだったが、もっとさっさと着手しておくべきだった。 「ベートーヴェンの生…

河合先生の「カウンセリングを語る」(上・下)

カウンセリングを語る(上) (講談社+α文庫) 作者:河合隼雄 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2014/02/07 メディア: Kindle版 本書は、四天王寺人生相談所が開催していた年一度のカウンセリング研修講座に、著者が講師として招かれ、実施した講演の前半のほ…

「不定愁訴」・・・自律神経を整える

読むだけで自律神経が整う100のコツ 決定版 作者: 出版社/メーカー: 主婦の友社 発売日: 2016/08/31 メディア: Kindle版 最近、健康本を意識的に読んでいる。やはり、「健康」はすべてのことがらの大前提だ。何事も「体が資本」であるので、現状の不安要…

腰痛対策を始める

カラー版 9割の腰痛は自分で治せる (中経の文庫) 作者:坂戸 孝志 出版社/メーカー: KADOKAWA/中経出版 発売日: 2013/12/17 メディア: 文庫 最近、腰にピクリと「ギックリ腰」の前兆のような感覚が走るため、整骨院に通いだしたが、ブックオフで本書を見つけ…

定年考(その2)

朝、ブログ記事を書いたあと、この「定年前後のやってはいけない」を少し再読してみた。as-it-is.hatenablog.com 午前中の記事には、この本の帯の表側に書かれていた3項目の箇条書きについて、自身を振り返ってみたが、この帯の裏側にも4項目の箇条書きが…

定年考

「何のためにブログを書いているのか」を考えることがよくある。 このブログは、現在の住居への引っ越しを機に初めた。動機は「転居記念」の開設と、「転居後の足跡記録」という、いわば「ダイアリー的なものだろう。そこに日々の読書の記録なども絡ませて、…

「倫理」の不全が「精神の健康」を脅かす

82年生まれ、キム・ジヨン (単行本) 作者:チョ・ナムジュ 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2018/12/07 メディア: 単行本(ソフトカバー) 話題の本だが、やっと読む機会に恵まれた。 韓国社会における著しい「性差別」の実態を社会問題として取り上げ、著…

「坂の上の雲(1)」の「日清戦争」の章~「威海衛」の章

この前「軍艦」の章では、清帝国の軍艦と日本の軍艦の規模の差が明確化されていた。世界最強の軍艦をもつ清帝国に対し、老朽艦や鉄骨木皮艦、あるいは鋼鉄艦でも規模の劣る艦隊を率いる日本では、最初から誰もが清帝国の圧倒的優勢を信じ、日本の劣勢は日本…

「坂の上の雲(1)」の「ほととぎす」の章、「軍艦」の章

「ほととぎす」の章。「この年、子規は健康ではない。」という一文から始まる。 ちょうど、先日読んだ夏井いつき先生の「子規365日」(kindle版)に、子規の年表が掲載されていたので、そのスクリーンショットを参考にしてみる。 18歳で東京大学予備門に入学…

「坂の上の雲(1)」の「馬」の章

正月休みのようにいくらでも時間があると思うとなかなかできないのが「読書」である。休みに入る前には、「時間があるからたくさん読めるぞ」と思うのであるが、休みにはいってしまうと、飲んで、食って、寝て、とそちらのほうが忙しく読めないのである。な…

新年 初読みは「坂の上の雲(1)」の「海軍兵学校」の章

2020年が明けた。 ブログの習慣化は、昨年から続く今年の目標だが、ともかく「何か書く」というのを目標としたい。気ままな読書ライフの記録なのだから。 さて正月、お昼から酒が飲めて、つまみに事欠かないのが嬉しい。 飲んで、いつの間にかぐっすり昼寝を…

2019年ラス前の読書                 

麻雀用語で、「オオラス」「ラスマエ」というのがあった。もうする相手がほとんどいなくなったので、少なくとも10年以上はやっていないと思うが、この年の瀬の時期になると、この言葉だけなぜだか思い浮かんでくるのである。今日はラストの前の12月30日な…

介護のお勉強

今年の10月から介護職の資格取得の学校に通っている。初任者研修というコースで、昔のヘルパー2級資格取得相当の研修だ。土日コースに通っているが、土日ともに授業がある週も何週か続き、しかも10:00~17:00までと終日授業があるため、なかなかのハード…

青春キップ読書の旅

またまた久々のブログ更新。更新ネタは幾つもあるのになかなか更新できないなぁ・・・と思っている間にもう年の瀬。世の中で多忙に活動しつつ、日々更新される方々に敬礼したい気持ちである。「習慣化」は2020年への持越し課題だ。 今回は「青春キップ読書の…

オススメしてもらった本に着手

今年の暮れも押し迫ってきた。 このブログは、昨年末の転居をきっかけに開設したのでやっと1年となる。なんとか中断することなく、持ちこたえることができた、という感じだ。新しい本、古い本にこだわることなく、自分で「読みたいな」と素直に感じたものを…

「BLUE GIANT SUPREME 9」

BLUE GIANT SUPREME (9) (ビッグコミックススペシャル) 作者:石塚 真一,NUMBER8 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2019/10/30 メディア: コミック カルテット「NUMBER FIVE」にレコーディングの話が舞い込んだ。あのモーレン5を売り出したMNCレコードの重役…

ドナルド・キーンの「思い出の作家たち」

2019よいよ師走に入った。今年も様々なニュースがあったなかで、ドナルド・キーン氏が亡くなったというのも、今年前半の記憶されているニュースの一つだ。 今調べてみると1922年生まれで没年齢は96歳。日本に留学で来られたのが1953年(昭和28年)で、日本国…

司馬遼太郎が愛した日本人

引き続き、「司馬遼太郎 リーダーの条件」を読んでる。 本書には、司馬遼太郎という作家や、その作品、その作品に登場する歴史上のリーダー等をめぐって、4つの座談会の内容が収められており、昨日の通勤読書では、2つめの座談会、半藤一利氏、山内昌之氏…

司馬遼太郎 リーダーの条件

司馬遼太郎 リーダーの条件 (文春新書) 作者: 磯田道史,半藤一利,鴨下信一他 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2009/11/19 メディア: 新書 購入: 1人 クリック: 5回 この商品を含むブログ (4件) を見る 読みたい本が幾つかたまってきている。しかし、あち…

サンデーウォーク/「三国志」第五巻読了

今日は日曜日。 先日から「サンデーウォーク」と称し始めた、日曜朝のウォーキングに出かけた。今日のコースは、多摩湖を望む狭山公園内を歩いて、町内もぐるっと回って自宅に戻るコースとした。今日は秋晴れの絶好のウォーク日和で、空気も澄んでおり、多摩…

早稲・中稲・晩稲

早稲(わせ)・中稲(なかせ)・晩稲(おくて)と読むのだ。早稲と晩稲は言葉ではよく聞くが、中稲(なかせ)は恥ずかしながら知らなかった。PCでも「なかせ」と入力して候補に「中稲」は表示されなかった。 稲にも成熟期の遅早があり、8月中旬~9月中旬くら…